リード開発メモ

大阪のソフトウェア会社です。 技術的な事柄についてのメモとしてブログを始めます。

2013年08月

livedoor ブログで google-code-prettify を使う

livedoor ブログでソースコード部分を見やすくするため google-code-prettify を導入することにしたので、そのときのメモ。

ブログの管理画面から [ブログ設定] を選び、 [デザイン / ブログパーツ設定] の [カスタムJS] を選ぶ。

そして、[head 内] に以下を追記して、[保存]する。

<script src="https://google-code-prettify.googlecode.com/svn/loader/run_prettify.js"></script>

skin gallaryのスキンを使う場合は以下のようにパラメータを追加する。skin に指定する名前は全部小文字にすること。
<script src="https://google-code-prettify.googlecode.com/svn/loader/run_prettify.js?lang=css&skin=sons-of-obsidian"></script>

以上で準備は完了。

実際に記事を書くときは、以下のようにソースコードを pre タグで囲み、class 属性に prettyprint を指定するだけ。ソースコードの内容から言語を判別し、自動的に見やすく装飾してくれる。
<pre class="prettyprint">
 :
ここにソースコード
 :
</pre>

もし、見た目がskin gallaryと違う場合は、使っているテンプレートの css が影響しているので、pre タグを確認する。

ブログの管理画面から [ブログ設定] を選び、 [デザイン / ブログパーツ設定] の [PC] 、[カスタム]を選ぶ。 そうすると css を編集することができるので、pre で検索し、背景色などが設定してあればコメントにすればよい。

また、ついでに pre タグに 「overflow: auto;」を追加しておくと、ソースコードが横長になったとき自動的にスクロールバーを出してくれる。

以上。

WPF CompositionTarget.Rendering でアニメーション

WPF でアニメーションさせるには Storyboard を使う方法があるが、あらかじめ用意された動作しか表現できない。もっと自由にアニメーションさせるには CompositionTarget.Rendering を使う。

サンプルとして時計を作ってみた。

まず、Visual Studio で WPF プロジェクトを作り、MainWindow.xaml の Grid を Canvas に変更しておく。

次に、MainWindow.xaml.cs を以下のように編集する。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;
using System.Windows;
using System.Windows.Controls;
using System.Windows.Data;
using System.Windows.Documents;
using System.Windows.Input;
using System.Windows.Media;
using System.Windows.Media.Imaging;
using System.Windows.Navigation;
using System.Windows.Shapes;

namespace WpfAnime1
{
    /// <summary>
    /// MainWindow.xaml の相互作用ロジック
    /// </summary>
    public partial class MainWindow : Window
    {
        public MainWindow()
        {
            InitializeComponent();

            Canvas root = this.Content as Canvas;
            var outline = new Ellipse() { Name = "outline", Width = 200, Height = 200, Fill = Brushes.Black, };
            root.Children.Add(outline);
            var hourHand = new Rectangle() { Name = "hourHand", Width = 3, Height = 60, Fill = Brushes.Red };
            root.Children.Add(hourHand);
            var minuteHand = new Rectangle() { Name = "minuteHand", Width = 3, Height = 80, Fill = Brushes.LightBlue };
            root.Children.Add(minuteHand);
            var secondHand = new Rectangle() { Name = "secondHand", Width = 2, Height = 90, Fill = Brushes.Green };
            root.Children.Add(secondHand);

            CompositionTarget.Rendering += CompositionTarget_Rendering;
        }

        private void CompositionTarget_Rendering(object sender, EventArgs e)
        {
            var root = this.Content as Canvas;
            var center = new Point(this.ActualWidth / 2.0, this.ActualHeight / 2.0);
            var now = DateTime.Now;

            foreach (FrameworkElement child in root.Children)
            {
                if (child.Name == "outline")
                {
                    Canvas.SetLeft(child, center.X - child.Width / 2);
                    Canvas.SetTop(child, center.Y - child.Height / 2);
                }
                else if (child.Name == "hourHand")
                {
                    Canvas.SetLeft(child, center.X);
                    Canvas.SetTop(child, center.Y);
                    float a = ((float)((now.Hour % 12) * 60 * 60 + now.Minute * 60 + now.Second) / (12 * 60 * 60)) * 360.0f + 180.0f;
                    child.RenderTransform = new RotateTransform { Angle = a, CenterX = 1.5, CenterY = 0 };
                }
                else if (child.Name == "minuteHand")
                {
                    Canvas.SetLeft(child, center.X);
                    Canvas.SetTop(child, center.Y);
                    float a = ((float)(now.Minute * 60 + now.Second) / (60 * 60)) * 360.0f + 180.0f;
                    child.RenderTransform = new RotateTransform { Angle = a, CenterX = 1.5, CenterY = 0 };
                }
                else if (child.Name == "secondHand")
                {
                    Canvas.SetLeft(child, center.X);
                    Canvas.SetTop(child, center.Y);
                    //float a = ((float)(now.Second) / (60)) * 360.0f + 180.0f;
                    float a = ((float)(now.Second * 1000 + now.Millisecond) / (60 * 1000)) * 360.0f + 180.0f;    // smooth
                    child.RenderTransform = new RotateTransform { Angle = a, CenterX = 1.0, CenterY = 0 };
                }
            }
        }
    }
}

ちなみに、秒針を描画している箇所に smooth とコメントがある行の代わりに、その上の行を有効にすると秒針がチクタクという動きになる。

以上。

ディスクへの書き込みの準備ができたファイルがあります

Windows 7 で、タスクトレイに「ディスクへの書き込みの準備ができたファイルがあります ファイルをここで表示するには、このバルーンをクリックしてください。」と表示された。

burn_files

確かに昨日DVDに書き込みを行ったので、書き込み用のファイルを消そうと思ってバルーンをクリックしても何も起こらない。。。ノートPCのDVDドライブが省電力のため電源オフになっているせいだと思う。

そういう時は以下のフォルダを直接見ればいいようだ。

C:\Users\ユーザー\AppData\Local\Microsoft\Windows\Burn\一時書き込みフォルダー

以上。

Windows Server 2012 にリモートデスクトップで接続する

Windows Server 2012 にリモートデスクトップで接続する設定。

設定手順は以下のとおり。
 1. リモートデスクトップの接続ポートを変更する。
 2. ファイアウォールで接続ポートの受信を許可する。
 3. リモートデスクトップを有効にする。

リモートデスクトップの接続ポートはデフォルト3389なので、そのまま使うなら手順3のみでよい。

1. リモートデスクトップの接続ポートを変更する。
 レジストリエディタを起動し(スタートメニューの検索チャームでregeditと入力)、以下の値を変更したいポート番号に書き換える。変更時は表記を10進数にしておくこと。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\TerminalServer\WinStations\RDP Tcp\PortNumber
ポート番号は10000以下は使用方法が決まっている場合があるので、10000より大きい値にするほうが無難。
書き換えた後は、マシンを再起動するか、リモートデスクトップサービスを再起動する必要がある。 2. ファイアウォールで接続ポートの受信を許可する。
Windows ファイアウォールの設定(コントロールパネルのシステムとセキュリティなどから)の「詳細設定」をクリック。
win2012-rdp-fw2
「受信の規則」を選らんだ状態で、「新しい規則...」をクリックし、手順1で設定したポート番号の受信許可の規則を作成する。
win2012-rdp-fw2

3. リモートデスクトップを有効にする。
サーバーマネージャー(タスクバーの左端など)を起動し、「ローカルサーバー」をクリックし、「リモートデスクトップ」欄の「無効」をクリックする。 win2012-remote-desktop1

「このコンピュータへのリモート接続を許可する」を選び、「ネットワーク レベル認証でリモート デスクトップを実行しているコンピュータからのみ接続を許可する」にチェックを入れ、「OK」を押す。 win2012-remote-desktop4

以上。

Sandcastle を使ってみる(その2)

前回は Sandcastle と Sandcastle Help File Builder のインストールができたとこまで。 今回は実際にヘルプファイルを出力してみる。

まずは、ソースコードに XML ドキュメントコメントを入れる。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;

namespace ConsoleApplication1
{
    /// <summary>
    /// Class1 クラスの概要。
    /// </summary>
    /// <remarks>
    /// 長い説明。
    /// </remarks>
    class Class1
    {
        /// <summary>
        /// Prop1 プロパティの概要。
        /// </summary>
        public string Prop1 { get; set; }

        /// <summary>
        /// クラスのコンストラクタの説明。
        /// </summary>
        public Class1()
        {
        }

        /// <summary>
        /// Method1 メソッドの概要。
        /// </summary>
        /// <param name="x">x パラメータの説明。</param>
        /// <param name="s">s パラメータの説明。</param>
        /// <returns>戻り値の説明。</returns>
        public long Method1(int x, string s)
        {
            return 0;
        }

        /// <summary>
        /// Method2 メソッドの概要。
        /// </summary>
        /// <param name="x">x パラメータの説明。</param>
        /// <param name="s">s パラメータの説明。</param>
        /// <returns>戻り値の説明。</returns>
        public long Method2(int x, string s)
        {
            return 0;
        }
    }
}
次に、XML ドキュメントコメントから XML ファイルを生成する。Visual Studio のプロジェクトのプロパティダイアログを開き(メニューの[プロジェクト] - [プロパティ] などから)、[ビルド]タブの[XMLドキュメントファイル]にチェックを入れる。出力パスとXML ドキュメントファイルの名称は適当でよい。ここではデフォルトのままとした。これにより、ビルドするとき、常に XML ファイルも作られるようになる。

次は、ビルドしてできた dll とXML ファイルからヘルプファイルを生成する。スタートメニューから Sandcastle Help File Builder GUI を起動する。

新しいプロジェクトを作る場合は、メニュー[File]-[New Project] を選ぶ。自動的にプロジェクトファイルの保存場所を選ぶダイアログが出るので、希望の場所を選ぶ。

メインウィンドウの右側に Project Explorer が表示されているので、Documentation Sources で右クリックし、ビルドしてできた dll とXML ファイルを追加する。dll とXML ファイルが拡張子が違うだけなら、どちらかを追加するだけでいいようだ。

メインウィンドウの左側でお好みの設定する。

今回は変更した設定は以下のとおり。
・[Build] タブ - [Build these help file formats]
  出力するヘルプファイルのフォーマット。今回は HTML Help1 (CHM) とした。
・[Help File] タブ- [Help title]
  ヘルプファイル内に表示するタイトル。
・[Help File] タブ- [Help file name]
  ヘルプファイルのファイル名。
・[Help File] タブ- [Help file language]
  ヘルプファイル内の言語。今回は Japanese (Japan) を選んだが、日本語化が不完全な模様。
  以下の方が、日本語化ファイルを公開されておられる。感謝。
  http://d.hatena.ne.jp/tueda_wolf/20120717/p3
・[Help File] タブ- [Presentation style]
  ヘルプファイルの表示スタイル。今回は VS2010 を選らんだ。

そして、メニュー[Documentation]-[Buid Project]を選ぶと、ドキュメントが出力される。 と思ったら以下のようなエラーが出て、ドキュメントが出力されない。
SHFB: Error BE0033: No APIs found to document.  See error topic in help file for details.
どうも、プロジェクト内に public なクラスが最低ひとつは必要なようだ。テストプロジェクトだったので、上の Class1 を public にしていなかった。。。その点を修正して、ビルドし直すと、ヘルプファイルが出力された。 sandcastle-chm

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