会社のサーバ上に、VMware Player で2台の仮想マシンを動かしている。それぞれにアプリケーションが入っており、Web でサービスを提供している。仮想マシンが VMware Player なのは開発環境をそのままコピーしたかったからで、パフォーマンスがあまり良くないのは承知の上だった。

このままでも特に運用上問題はなかったのだが、会社のサーバを Windows Server 2012 に入れ替えるのに合わせて、Hyper-V の仮想マシンにしてみることにした。パフォーマンスがどの程度あがるのか期待したい。

VMware Player の仮想マシンから、Hyper-V の仮想マシンへの変換は、とりあえず Microsoft が出しているMicrosoft Virtual Machine Converter (MVMC)  を試してみることにした。

以下からインストーラをダウンロードし、インストールする。
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=34591

MVMC を起動すると、どうも ESX 上にある VMware 仮想マシンを指定しなければいけない模様。

ただし、MVMCがインストールされているフォルダにある MVDC.exe を使うことで、VMDK(VMware の仮想ディスク)から VHD(Hyper-V の仮想ディスク)へ変換できるらしい。

コマンドラインから
MVDC.exe "c:\vmware_vm\winxpsp3.vmdk" "c:\hyperv_vm\winxpsp3.vhd"
で実行する。

しかし、実行中にふと出力先のフォルダを見ると、500GB のファイルができている。あわてて処理を停止する。

実は変換元 VMware 仮想マシンのハードディスクは実際は 30GB くらいなのだが、設定では事前割り当てなしで最大500GB となっていたためのようだ。どうやら、変換元の仮想マシンで最大サイズを縮小する必要がありそうだ。

以上。